その他の在留資格(ビザ)

各種ビザに関し、出入国在留管理庁のオンライン申請を行います。
出入国在留管理局申請取次行政書士
土日祝日、夜間対応。町田市/相模原市から全国・海外リモート対応
(メール、Line、電話、郵送、FAXなど)

名刺情報
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〒194-0021
東京都町田市中町1-5-3
CLA司法関連・公証センタービル5階
町田・高橋行政書士事務所
行政書士 高橋 成明
042-860-6498
090-7175-6752
042-860-6687 (FAX)
mail: takahashi_gyosei@nifty.com
Line: http://line.me/ti/p/HKBW1hYYI-
主要業務:遺言 | 相続 | 離婚 | ビザ | クーリングオフ |  法人設立・解散 | 各種許認可 ( 建設 | 産廃 | 宅建 | 一般貨物 | 古物 | 旅行 | など) | 会社法務 | 契約書 | 内容証明郵便 | 公正証書 | 認証 | 車関連
在留資格(ビザ)の種類のポイント!
・ビザとは査証のことで、在外日本領事館等が外国人に発給する日本への入国許可証明書です。
・在留資格とは、日本に入国するときに、ビザ(査証)を元にして、各外国人に与えられるものです。
・全ての外国人は何らかの在留資格を有して日本に在留します。ビザ(査証)は入国時に役割を終えます。
・従って、厳密には、ビザ(査証)から在留資格への連続性はあるものの、ビザと在留資格は別のものです。

・在留資格は、就労制限あり17種類、就労不可5種類、就労制限なし4種類、就労個別判断1種類の計27です。
・在留資格ごとに、3月、1年、3年、5年などと付与される在留期間が異なります。
・在留資格、また在留状況により、在留期間を更新できる場合とできない場合があります。
事務所・問合せ
  • 小田急線町田駅徒歩5分(町田公証役場のビル)
  • 第一踏切から東横イン、駿台予備校、ハローワーク、法務局、裁判所、八王子方向の栄通りを進み、踏切から一つ目の信号のある交差点「栄通り中央」の角
  • 土日祝、夜間、当日対応可(要予約)
  • 全国対応可、海外対応可
  • お見積りための初回面談無料(30分以内)
  • お問合せフォーム:入力フォーム

在留資格別

主要な在留資格に関しては、それぞれのページに記載しています。

興行

演劇、演芸、演奏、スポーツ等の興行に係る活動又はその他の芸能活動(入管法別表第一の二の表の経営・管理の項に掲げる活動を除く。)
該当例としては、俳優、歌手、ダンサー、プロスポーツ選手等。

>出入国在留管理庁「在留資格 興行」

2023年8月1日から要件を大幅緩和

主要3要件のいずれかを満たす場合

従来、以下の3つの主な要件のいずれかを満たしている必要がありました。

  1. 報酬が1日50万円以上で滞在日数が15日以内
  2. 客席が100以上で飲食物の有償提供がない
  3. 国や学校などの公的イベントに出演する

今後は、以下のように緩和されます。

  1. 滞在日数が30日まで可能となります。
    ➡結果として、全国各地を1か月近くかけて回るようなツアーが可能になります。
  2. 座席がない立ち見を含めること、及び飲食物の有償提供が認められます。
    ➡結果として、酒類を提供するライブハウスなどでも開催できるようになります。

主要3要件のいずれも満たさない場合

従来、上記の3つの主要要件を満たしていない場合は、以下の要件がありました。

  • 2年以上の海外の活動経験
  • 13平方メートル以上の舞台などを備えた会場

今後は、イベント主催者が以下に該当する場合、上記の活動経験、会場要件は問われません。

  • 外国人の受け入れ実績が3年以上あること
  • 過去3年間に報酬の未払いなどがないこと

医療滞在ビザ

  • 2010年6月、「新成長戦略」の一環として、「医療滞在ビザ」の創設が閣議決定され、2011年1月から運用を開始しました。
  • それまでは、治療目的で来日する外国人は短期滞在ビザで入国して治療を受けていました。
  • 「医療滞在ビザ」には、「短期滞在」と「特定活動」の2種類あります。
    • ①最大3年の「短期滞在」数次ビザが発給されます。
      • それにより、1回の滞在期間が90日間以内の場合は、有効期間内であれば何回でも、「短期滞在」で来日できます。
    • ②在留資格「特定活動」告示25号、26号が創設されました。
      • 滞在期間が90日を超える場合は、在留資格認定証明書を経由して、在留資格「特定活動」を取得します。
      • それにより、滞在期間が最大6ヶ月となります。ただし、90日を超える場合は入院が前提となります。
    • 全ての病院、診療所が対象です。
    • 高度医療から人間ドックまで、各種の医療サービスが対象です。
    • 家族等の付添の同伴も可能です。
    • 一定の経済力を有する人が対象です。
    • 国民健康保険の被保険者にはなれません。

>外務省 「医療滞在ビザ」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/medical/

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