在留関連の情報を得るためには、出入国在留管理庁のサイトを見る必要があります。
当該サイトは、以下のように、かなりの頻度で更新されています。
常に最新のページ、情報を確認しながら申請等を進める必要があります。
- 要件が変わります。
- 提出資料の増減がかなりあります。
- 様式の更新がかなりあります。
- サイトのページ構成が、頻繁に変わります。
- 英語ページが充実してきています。
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在留関連の情報を得るためには、出入国在留管理庁のサイトを見る必要があります。
当該サイトは、以下のように、かなりの頻度で更新されています。
常に最新のページ、情報を確認しながら申請等を進める必要があります。
申請取次行政書士が申請した場合、郵送により在留カードを受け取ることが可能でした。
それが、2022年7月29日(金)受付分で終了となります。
在留資格認定証明書を有効とみなす期間が、以下のように変わりました。
中島京子著「やさしい猫」を読みました。
入管行政の実態が、リアルに、小説仕立てになって描かれています。
専門家へのヒアリングを元に書かれているので、在留関連の情報に関しては極めて正確です。
正確過ぎて、小説というより、入管実務の解説書という趣があります。
これから、入管業務を始める方は、読んで価値のある本と言えます。
東京都が、外国人美容師の就労を可能にする国家戦略特区の特例制度を活用すると発表しました。
> 内部リンク
申請取次資格を有している行政書士などは、当分の間、在留カードの受取りが郵送で可能になりました。
http://www.moj.go.jp/content/001318609.pdf
これまでは、申請取次資格を有していても、在留カード受取時は、本人受取りと同様に、出入国在留管理局まで行く必要がありました。
東京入管では、3時間程度待つ必要があり、大きな負担となっていました。
4月1日から、東京出入国在留管理局4階に、申請取次専用カウンターが開設されました。期間は当分の間とされています。この措置は、新型コレラウイルスの関係なのでしょうか、理由がよく分かりません。
できれば、恒久措置にしていただきたいです。
品川入管はいつ行っても混雑しています。3時間待ちを覚悟する必要があります。そこで、今回は申請取次の届出済証明書を所持する弁護士・行政書士のみを対象にした予約制を利用してみました。
待ち時間が10~20分程度と劇的に減りました。いつも申請で待たされうんざりしていたので、この予約制を利用しない手はないと思いました。週2回ですが、緊急でなければ何とか対応できるのではないでしょうか。
予約受付は目立たないように置かれています。おそらく初めてだと聞かないと分からないと思います。
(2015年 2月24日)