ミャンマーで「特定技能」宿泊業の試験が行われました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51470860Y9A021C1EAF000/
- 海外で試験を行ったのは介護分野に続いてまだ2業種目で、遅々とした歩みです。
- 250人の受験枠は申し込みの受け付け開始から約30分で埋まったとのことで、ニーズはかなりあると思われます。
- 宿泊業の試験は、日本で2回実施し、1回目の試験で280人が合格しています。
- このうち特定技能の在留資格の取得手続きを終えた人は「1桁にとどまる」とのことです。
- 「特定技能」に申請する予定のない人や試験内容の調査が目的の人など、「真水」ではない水増し的な受験者が多いと聞いています。