社長になるための費用

最近は、株式会社を作って代表取締役社長になるのはそれほど難しいことではありません。

発起人も出資者も取締役も全て自分ひとりでOKです。
資本金はいくらでも構いません。1万円でOKです。
自分で設立手続きを行うのであれば、定款の認証手数料と印紙代で9万円、登記費用が15万円、その他諸費用が5千円程度で合計25万円弱です。
もし、面倒ということで、設立手続き一切を専門家に依頼するのであればプラス10万円程度かかります。
その代り、電子定款により、印紙代4万円が削減できますので、プラスマイナスして、合計31万円程度ということになります。

(2011年11月16日)